写研の手動写植機 電算写植機 見学できます
写研の手動機(手動写植機)も寿印刷で見学していただけるようになりました。
平成8年(1996)に電算室が社内で引っ越しをして、取り残された手動機の周りは物置と化していましたが、
先日、大掃除を決行。念願の手動機の見学が実現できる状態になりました。
機種は写研の『PAVO-JV』です。
すでに手動機の操作が詳しく解る社員は在籍せず、取り扱い説明書を片手におっかなビックリ!
突然の大音量ブザー(警告音)に髪の毛が逆立つ思い(汗)
壊れているのか、操作手順が悪いのか?
もちろん! と言うのもなんですが実際には印字できません。
でも手動機の構造や仕組みはご覧いただけます。
《グ》「写植機は写真と植字を合わせて写植機なんじゃな。一定の大きさの文字(文字盤)をレンズで拡大・縮小して撮影すれば、大きな文字も小さな文字も作り出せる仕組みとなっとるのか! 情報革命の大きな前進じゃ~」
活字から手動・電算写植になった転換期(昭和50年頃)をご見学ください。
他にもこんなのもご覧いただけるようになりました。
写研の文字盤収納ラック『サガサーヌ』(何とも写研さんらしいネーミング)
写植倍数計算尺『コンパール』
パソコンと2.4Kのモデム電話(電話回線を使ってデータを転送) (8インチFD対応:写真左)
紙テープ・データ読み取り機
紙テープ電動巻き取り機
《グ》「紙テープが切れないようにやさしい動きじゃな」
現在も『PAVO-JV』が実際に可動する亮月写植室のホームページには手動機の詳しい仕組みも丁寧に解説されています。